通信型家庭教師


他人とのコミュニケーションがとれにくく苦悩しているのは子供だけではありません。 大人でも先行き不透明な社会状況に不安をつのらせて働く意欲さえ無くしてしまい、結果的に引きこもりに陥ってしまう例が増えています。 こうした状況に懸念を隠せない教育関係者も多いのです。


そうした中で各種分野から注目されている勉強法に通信教育があります。 通信教育を利用しているのは問題を抱えた人だけではありませんが、不登校をしている間に後れをとってしまった学校の勉強をやり直したいという人や、上の学校へ進学するために利用しているという人もいます。 通信教育というと本部から送られてきたテキストを読んで学習し、答案用紙を提出すると、添削済みで返送されてくるというおきまりのパターンを思い浮かべるのですが、実は様々なスタイルが開発されています。 通信タイプの最大のメリットは経費が少なくてすむという事ですが、自分で考えて動ける人やクラブ活動や複数の習い事があって思うように勉強時間をとれないという人に向いている方法です。


その逆に勉強習慣が身についていない人やマイペースな人は柔軟にスケジュールを決められる家庭教師の方が良いかもしれません。 両者のいいとこ取りした通信型家庭教師というのもあります。 添削をするのはむろん元教師という人や専門家らですが、動画や音声または電子メールおよび会議アプリといったツールを使って自宅でワンツーマン教育を受けられるシステム、 ずばり教師とネット会議を通じて対面しながら受講できるというものです。 あるいは録画を見ながら説明を何回でも聞けるシステムなどもあり、まさしく通信型家庭教師の代表的なスタイルです。